かずわん先生の電気工事士技能試験教室





第二種電気工事士 技能試験の作業手順

本サイトは、初めて技能試験の勉強をする受験者が、
できるだけ短期間で合格のレベルに達するための作業手順を紹介します。

(電線の長さを記入したり、計算する必要はありません。)

本サイトの作業手順は、器具付けしてから電線を切断する方法を基本としています。
施行寸法は、試験問題を見るまで分かりません。
施行寸法がどのような値で出題されても対応できる作業方法です。


2種電工技能試験の作業手順は大きく分けて2通りあります。

一つは、施工条件の寸法に合わせて先に電線を切断し、後から器具を付ける方法です。
もう一つは、
先に器具を付けて、そのあと施工条件の寸法とジョイントボックス内の接続分をみて切断する方法です。

先に電線を切断する方法は、寸法採りのために、いくつも数値を覚えたり、計算も必要になります。
また、どの電線にどの器具が付くのか分からなくなってしまうこともあります。
特に、机が狭い試験場では、切断した電線を配線図の配置で置けないこともあります。
誤って切断してしまうと取り返しがつきません。電線の追加支給もありません。

先に器具を付ける方法は、寸法採りのために、ケーブル切断寸法値を覚えたり、計算する必要はありません。
電線も無駄が出ず、非常にシンプルで楽な方法です。(参考アニメ
本サイトのケーブル外装はぎ取り寸法は基本的に器具に合わせるだけです。

電線を先に切断する方法は、工具の持ちかえは少なくて済みますが、電線の持ちかえが多くなり、
持ち替えるたびにどこに使う電線なのか、考えねばなりません。
電線を先に切ってしまい、どこに使う電線か分からなくなり、
パニックになって作業できずに終わってしまう人がよくいます。

器具を先に付ける方法は、工具の持ちかえは多くなりますが、電線の持ちかえが少なくなります。
電線に器具が付いていますから、迷うことはありません。
また、
本番で、参考書と違う施行寸法が出題されても、全く問題なく作業できます。



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作業手順
問題を読んで複線図を書く
(施工条件に注意する)
アウトレットボックスがある場合
   ゴムブッシング、PF管金属管を取付ける
器具に結線する 器具付け→寸法取り→切断→器具付け→寸法取り→切断
この作業を繰り返す(寸法取りアニメ参照)
ジョイントボックス内の接続をする ジョイントボックスに入る部分の
外装被覆、絶縁被覆のはぎ取りは
ボックスに通す直前に、全てまとめて行います。
完成後の点検をする

本サイトで紹介する手順は、被覆はぎ取り寸法値を、殆んど覚える必要がありません。
寸法取りするための、めんどうな計算は不要です。
シンプルな方法ですから、短期間で上達します。




第一種電気工事士技能試験の作業手順は、様々なタイプの問題があり、
どの方法が一番良いということはできません。
高圧回路、低圧回路の両方がある問題の場合は、高圧側と低圧側を別々に完成させ、
最後に結合すると良いでしょう。
低圧側についての作業手順は、本サイトの方法をおすすめします。



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